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全国書道展 外務大臣賞受賞

2019.12.20

 

全国書道展    外務大臣賞受賞

 

今年で第61回目を迎える全国書道展(主催:大東文化大学)は、「書道の振興と書技の向上」を目的に開催され、伝統ある書道展となっています。
今年は、全国47都道府県全ての地域、海外からは中国・香港・ニュージーランドから応募があり、幼・小・中・高・大学・一般成人の年齢層から756団体・総計25,755点の出品がありました。

本校は団体表彰として昨年度に続き、外務大臣表彰(第2位)を受賞しました。
また個人特別賞は高3の平田 早穂さんが審査員奨励賞を受賞するなど、多くの生徒が受賞しました。

 

主催  大東文化大学
会期  2019年11月23日(土)24日(日)
会場  大東文化大学板橋校舎特設会場
表彰式 11月24日(日)

・団体表彰

外務大臣賞

 

・個人特別賞
審査員奨励賞
高3 平田早穂
推薦賞
高3 田中彩奈
高2 酒井美亜里
高1 小倉愛加
高3 芳野 葵
高2 紺野朱茄
高3 赤間珠実
中1 大河内結子
中1 吉田侑生
中1 小林優梨香
受賞賞状

 

 

 

 

書道部の活動時に受賞賞状・賞品を手に

 

 

 

 

12月20日 全校集会 受賞披露

 

 

 

 

 

 

11月24日 授賞式会場にて

 

 

 

 

 

 

全国書道展特集号 本校の受賞御礼記事が掲載されました

 

 

(上記掲載記事内容)

 

大東文化大学全国書道展「外務大臣賞知事賞」受賞 御礼

「書写書道教育の一層の活性化と充実を目指して」

聖徳大学附属女子中学校高等学校

 

第61回全国書道展におきまして栄誉ある「外務大臣賞」を賜り心より御礼申し上げます。貴大学書道研究所の諸先生方、ならびに関係の皆様からの余り有る高い評価に感謝の念に耐えません。

 

本校では「思いやり心と品格を備えた知性の高い女性の育成」の教育理念実現のため、自国の伝統文化である「書写書道」の学びを6カ年全員必修とし、書写書道の専任教諭・講師により6年間で約210時間の授業を進めています。

中高6カ年書写書道教育カリキュラムでは、入学から中学1〜2年生までの期間を「伝統的文字文化を正しく学び生活に活かす書写技能•知識の基本習得する」期間とし、中学3年〜高校3年生の4年間を「書字文化•芸術科書道としての書道芸術の表現技能習得」および「言語活動としての書表現」を学ぶ期間と設定しています。

 

本校では全校生徒がiPad を活用し、「society5.0 」と呼ばれる新たな時代に向け、コンピューターや情報通信ネットワークを積極的に活用した表現および鑑賞の学習の充実に向けた授業改善を進め、学習支援アプリやプレゼンソフトを活用しての反転学習やアクティブ・ラーニングを進めており、文字文化・書字文化と高等学校新学習指導要領の内容を踏まえた「主体的・対話的で深い学び」を目標とした高等学校芸術科書道の学びの改善・実践も進行中です。

さらに平成30年3月30日に高等学校新学習指導要領が改訂され、高等学校芸術科書道においても、学ぶことと社会との繋がりを意識した、「何を学ぶか」という知識の質・量の改善、「どのように学ぶか」という学びの質や深まりの重視、そして「どのような力が身に付き、何ができるようになるのか」という学びの成果に視点がおかれたことから、本校でも従来の書写書道シラバスの改訂を図り、「知識及び技能の習得」「思考力、判断力、表現力等の育成」「学びに向かう力、人間性の涵養」の三つの柱で授業内容を再整理した上で、さらに中学書写と高校芸術科書道との接続の具体を検証しながら従来の書写書道の学習構造をより探究型授業に転換し明確化する作業を進め本年度4月より先行実施を進めております。

今回の全国書道展では「漢字の書」の作品を中心に全校出品し、また書道部員は「学園セミナーハウスでの夏期錬成強化合宿」などを行い条幅作品制作に力を注いできました。

新学習指導要領に対応すべく教育課程の見直しの作業の中での今回の受賞の知らせをいただきましたので、受賞の知らせはこれまで以上に大きな喜びでした。

今後もこの賞を励みとして、書写書道のより一層の活性化と充実をはかり書に関する見方・考え方を働かせながら表現および鑑賞に関する力を高め、生活や社会の中の文字や書、書の伝統と文化と幅広く関わりながら書写書道で学んだことを社会の様々な場面で主体的に活用できる力の定着に向け、その実践に努力する所存です。

 

 

本校の書写書道教育の探究の学びや活動の様子を下記サイトで公開しております。

 

こちら▶︎

SEITOKU 書道 WEBサイト